Vagrant box add 言語設定がドイツ語になっていた

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状況

使用環境
macOS High Sierra
VirtualBox 6.0.4
CentOS7

Linux の学習途中で気がつきましたがでエラー出力がドイツ語になっていました。他のブログをみていると結構ドイツ語になっている方が多いと思いました。

# locale
LANG=de_DE.UTF-8
LC_CTYPE=”de_DE.UTF-8″
LC_NUMERIC=”de_DE.UTF-8″
LC_TIME=”de_DE.UTF-8″
LC_COLLATE=”de_DE.UTF-8″
LC_MONETARY=”de_DE.UTF-8″
LC_MESSAGES=”de_DE.UTF-8″
LC_PAPER=”de_DE.UTF-8″
LC_NAME=”de_DE.UTF-8″
LC_ADDRESS=”de_DE.UTF-8″
LC_TELEPHONE=”de_DE.UTF-8″
LC_MEASUREMENT=”de_DE.UTF-8″
LC_IDENTIFICATION=”de_DE.UTF-8″
LC_ALL=

 

設定

こちらでも確認出来ます。

# less /etc/locale.conf
LANG=”de_DE.UTF-8″
/etc/locale.conf (END)

 早速やってみました。英語に慣れるために英語表記にしました(笑)

# localectl set-locale LANG=C
# localectl status
System Locale: LANG=C
VC Keymap: de
X11 Layout: de
# less /etc/locale.conf
LANG=C

「localectl」コマンドで設定したロケールを反映するには、一度ログアウトしてから再度ログインか、下記コマンドで設定を読み込む必要があります。 前回サイドログインしても変わらなかったので source コマンドを使いました。

# source /etc/locale.conf

あとタイムゾーンも変更

# timedatectl set-timezone Asia/Tokyo
# timedatectl status
Local time: Fri 2019-02-01 15:31:13 JST
Universal time: Fri 2019-02-01 06:31:13 UTC
RTC time: Fri 2019-02-01 06:31:12
Timezone: Asia/Tokyo (JST, +0900)
NTP enabled: n/a
NTP synchronized: no
RTC in local TZ: no
DST active: n/a

これで再ログインしても英語表記になっています。

# less /etc/locale.conf
LANG=C
/etc/locale.conf (END)

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